約 2,319,039 件
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/205.html
ダウンロードする インストールする 起動する ではインストールしてみましょう。 ペイントツールSAIは以下のURLで配布されています。 ちなみに開発をしているのはSYSTEMAXという会社、と言っても今のところの社員は開発兼社長のKOJI氏1人だけみたいです。 SYSTEMAX公式サイトhttp //www.systemax.jp/ja/ ペイントツールSAIのページhttp //www.systemax.jp/ja/sai/ ダウンロードする まずはペイントツールSAIのページを開いて、ソフトウェアのご使用条件を読みましょう。 この条件にライセンスがいくつ必要なのか、とか試用期間の話だとかが書いてあります。 次にペイントツールSAIのダウンロード(フルセット)と書かれたリンクをクリックして、SAI本体をダウンロードします。 IE等のブラウザ(インターネットを見るソフト)でセキュリティの警告が出た場合には保存をクリックします。(*1) すると保存する場所を選ぶウィンドウが出ると思いますが、自分でダウンロード場所を決めてある場合を除いては基本的にC \Program Filesに保存すれば良いです。 この場合はウィンドウの保存する場所から(C )などと書いてあるものを選択し その下のファイル一覧からProgram Filesをダブルクリックなどで開いてください。(※ただしWindowsVistaを使っている人はこのフォルダに保存するとUACという機能によっていろいろと面倒臭いらしいので、ファイル一覧の空白部分で右クリック 新規作成 フォルダなどとして新しくソフトウェア用のフォルダを作って、その中に保存すると良いかもしれません。別のドライブ(D など)があるならそちらでもOK) そして保存をクリックすればダウンロードされるはずです。 インストールする 続きです。 ダウンロードが終わると、IE等の場合はこのようなウィンドウが表示されるので実行ボタンを押します。※誤ってこの画面を消してしまった場合は、デスクトップにあるマイコンピュータ(コンピュータ)などからSAIをダウンロードした場所C \Program Files等に移動して、そこに保存されているsai-1.1.0-ful-ja.exeをダブルクリックすれば実行されます。 実行しようとすると、またしつこくセキュリティの警告が出ることがありますが実行するをクリックしましょう。※Vistaを使っている人で実行できない場合は、保存した場所にあるsai-1.1.0-ful-ja.exeを右クリック 管理者として実行としてください sai-1.1.0-ful-ja.exeが実行されると、以下のようなウィンドウが表示され、ここでは、・インストールするフォルダの変更・デスクトップショートカットの作成・スタートメニューへの登録・.saiへの関連付け(*2)などをするかしないかを選択できます。 通常はこのまま実行ボタンを押しましょう。 するとインストール完了の表示が出るので、OKボタンを押せばインストール作業は完了です。 起動する さて前置きが随分長くなりましたが、やっとSAIを起動できるところまで漕ぎ着けました。 起動方法は・デスクトップに作成したショートカットファイル(*3)・スタートメニューに作成されたショートカットファイル・本体フォルダからの直接起動の3パターンがありますが、どこから起動しても同じですから、適当にクリックやダブルクリックで起動してみましょう。 初回起動時はこのようなウィンドウが表示されるので実行をクリックします。 セットアップが終わるとSAIが起動します。 私のパソコンではとっくに試用期限が切れてるのでタイトルバーにその表示が出てますが、期限内であれば試用何日目という風に表示されます。次のページからは購入済みのSAIを使用して説明を進めますが、試用中のSAIでも機能に差はありません。 しかし下の画面のように試用期間終了と表示されたSAIでは、ファイルの保存や読み込みが出来ないので注意して下さい。 起動できましたか?できなかった場合は公式サイトのよくある質問と回答/インストールに関する質問とかWEB検索などで調べてみてください。 次からはさっそくラクガキなどの制作を通してSAIの機能を覚えて行こうと思います。 3.基本操作編へすすむ 1.確認しておきたいことへもどる このページ内で分かりづらい部分があれば指摘してください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/54.html
※このアンケートは終了しました。 Part2はこちら こちらでは、SAIで主に使用しているタブに投票して下さい。 アンケ一覧にもどる ■ついでに板タブの人は入力エリアサイズも A6 280 A6ワイド 62 A5 440 A5ワイド 91 A4 145 A3 5 A3ワイド 6 その他 27 ■WACOM UDIIシリーズ 3 ArtPad fan 5 BizTablet 4 Intuos 33 Intuos2 92 Intuos3 428 Cintiq C-1500X 1 Cintiq C-1700SX 2 Cintiq C-1800SX 1 Cintiq 21UX 11 Cintiq 12WX 22 DTxシリーズ 3 Favo 447 Bamboo 138 Bamboo fun(ArtMaster,Comic) 197 ■プリンストン スリムタブレット 11 スリムタブレットミニ 2 ■P-Active XP-PENシリーズ 20 XPC-1700B 0 ■SEAGRAND PENZOシリーズ 11 ■ポトス PenStar17 0 ■LG L1530TM 2 ■その他 タブレットPC 13 ここにないやつは追加してくれて構いません。 編集わかんねって方は↓に書いてくれれば追加します。 ちょっと曖昧な感じだったので、SAIで使用か、持っているかでアンケを分割しました。 (2007-12-11 03 57 35) Bamboo funで使いやすい? (2008-02-27 10 30 15) intuos1、2はA3(スクエア型)あるよ (2008-03-03 12 45 58) サイズB6なんだけど、選択肢がないや (2008-03-16 00 33 46) 画面に直接描くやつって使いやすいのかな (2008-05-10 22 16 11) 使いやすそうだけど30万近くしなかったっけ (2008-05-24 16 29 00) 15万ぐらいで買える・ (2008-06-06 01 38 49) コメント
https://w.atwiki.jp/designdoll/pages/21.html
描き出しをしたい
https://w.atwiki.jp/5kyo/pages/86.html
sai3(2203/2200)
https://w.atwiki.jp/uo_house/pages/751.html
SAI ダウンロードページ 使い方 「ファイル」 「新規キャンバス」で大きめサイズで新しくファイルを作ります。(以下この画像を新規画像とします。) 家全体の場合、幅・高さそれぞれ2000pixelほどあれば足りるのではないかと思います。 「ファイル」 「キャンバスを開く」で合成する画像①を読み込んでください。 [Ctrl+A]で画像①の全体を選択し、[Ctrl+C]でそれをコピーします。 画像ウインドウの下にタブが出来ていますので、最初に作った新規画像に移動します。 新規画像内で[Ctrl+V]でペーストしますと新しくレイヤーが作成されます。 (レイヤーの名前を変更しておくとわかりやすいかもしれません。) 何も選択していない状態で[Ctrl]を押しながらマウスでドラッグすると、レイヤー毎に移動しますので適当に位置を移動させます。 画像①同様に画像②を開き全体選択→コピーをし、新規画像でペーストします。 画像②のレイヤーの不透明度を100%→50%位に変更し(灰色のバーを左右に動かせばできます)、[Ctrl+マウスドラッグ]で大まかに位置あわせをします。 [Ctrl+矢印キー]で上下左右ぴったりと合う場所まで移動させてください。 この段階でキャラを消したい等ありましたら、消しゴムツールで消してください。 ↓画像①・画像②レイヤーどちらもキャラを消してみました。もちろん片方だけで済む場合もあります。 (判りやすい様にどちらのレイヤーも不透明度50%にしてあります) 移動やキャラ消し等が完了したら不透明度を100%に戻してください。 これでよいと思ったら画像②レイヤーを選択し[下のレイヤーと結合]を押してください。 画像①+画像②のレイヤーになります。(レイヤーの名前は下のレイヤーの名前になります。) これの繰り返しで画像を大きくツギハギしていきます。 ツギハギが終了し不要部分をカットした四角い画像を作る場合は、[矩形選択]にて必要部分を選択し 「キャンバス」 「選択領域の大きさで切り抜く」で画像の編集は完成です。 最後に保存して出来上がりとなります。 ※使用した画像はうおっち~飛鳥編~にて紹介されているPeco Shopさんに勝手にお邪魔した時の画像です。
https://w.atwiki.jp/luminochat/pages/17.html
書き出し形式は「LWO2」で 六角側の仕様で、LWO2で書き出さないとテクスチャが書き出されないようです。 書き出されるテクスチャは、六角に読み込んだテクスチャ自体ではなく、読み込み後に変換されて六角内部に格納されているデータが書き出されます。 テクスチャのサイズは512*512など2の乗数になります。 最終的にW3D形式に書き出す際、テクスチャのサイズは2の乗数になるのでそのまま使っても良いのですが、何か不具合があるときはLWに読み込んだ後に元のテクスチャのファイルを読み込み直すと良いでしょう。 UV座標は保持されるのでテクスチャがずれることはありません。
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/165.html
下記の方法どちらでも可能ですが、 関連付けやショートカットファイルの仕組みをよく理解していない状態で行うと トラブルの元となるのでご注意ください。 SAIのフォルダそのものを複製。 フルセットを現在使用しているSAIのフォルダとは別の場所にインストール。 複数のSAIをインストールするメリットは、 一方を安定版用として、またもう一方をテスト版用として利用できることです。 テスト版がリリースされたらテスト版のフォルダをアップデートし、 常用可能だとあなたが判断したならば、 安定版用フォルダをアップデートすれば良いということです。 同じPC内(システムID)であればライセンスも同じものを使用できます。 後者の方法(新規インストール)をとった場合は下記に注意してください。 ■関連付けについて インストーラの関連付けに注意して下さい。 既に使用しているSAIにSAIファイルを関連付けしたままにしたい場合は、 関連付けをせずにインストールします。 間違えてしまった場合は、上書き更新版を使って、 関連付けしたい方のSAIをインストーラの関連付けにチェックしてアップデートすればOKです。 これをフルセットでやるといろいろと必要なものが上書きされて、消えるかもしれないので注意。 ■ショートカットについて 既にデスクトップショートカットやスタートメニューのショートカットがある場合、 インストーラでまた作ってしまうと上書きされるので注意です。 デスクトップ等にショートカットが欲しい場合は自分で作りましょう。 ■ライセンスについて 既に使用しているSAIのフォルダから、 ライセンスファイルをコピー&ペーストして持ってこないと、 試用期間の制限がついた状態で実行されるので注意。 それでも試用期間の表示が出るようであれば、 ライセンスを公式から再ダウンロードしましょう。 関連 テスト版とは? 最終更新日時 2010-01-06 10 02 23 (Wed)
https://w.atwiki.jp/englishlanguage/pages/62.html
SAI... Säily, T. 2011. "Variation in morphological productivity in the BNC Sociolinguistic and methodological considerations". Corpus Linguistics and Linguistic Theory 7(1) 119–141. Säily, T. 2014. Sociolinguistic Variation in English Derivational Productivity. Studies and Methods in Diachronic Corpus Linguistics. Helsinki Société Néophilologique. Säily, T. 2016. "Sociolinguistic variation in morphological productivity in eighteenth-century English". Corpus Linguistics and Linguistic Theory, 12(1), 129–151. Säily, T. 2018. "Change or variation? Productivity of the suffixes -ness and -ity". in T. Nevalainen, M. Palander-Collin T. Säily (Eds.), Patterns of Change in 18th Century English. A Sociolinguistic Approach (pp. 197–218). Amsterdam John Benjamins. Säily, Tanja, Arja Nurmi, Minna Palander-Collin Anita Auer. 2017. Exploring Future Paths for Historical Sociolinguistics. Amsterdam John Benjamins. Säily, T. Suomela, J. 2009. 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Saito, Toshio, Junsaku Nakamura Shunji Yamazaki (eds.)2002.English Corpus Linguistics in Japan. Language and Computers, 38. Amsterdam Rodopi. Saito, Toshio.1972."The Constructions of the Gerund with its Object in Early Modern English A Preliminary Survey". 『研究集録』(大阪大学教養部) 19 171-86. Saito, Toshio.1961-63."The Development of Relative Pronouns in Modern Colloquial English (I)(II) A Statistical Survey of the Development of their Usage Seen in British Prose from the 16th Century to the Present Time". 『武庫川女子大学紀要(人文科学篇)』 8 67-89; 11 259-75. Saito, Toshio.齊藤俊雄.1962.「The Anglo-Saxon ChronicleのLaud MSに於ける関係代名詞」『武庫川女子大学紀要』 9 195-205. Saito, Toshio.齊藤俊雄.1980.「疑問代名詞Whoの目的格用法の発達―英語史における格推移の1例―」『毛利可信教授退官記念論文集』 35-54. Saito, Toshio.齊藤俊雄.1985.「17-18世紀の英語散文の統語法と文体―Sir Thomas Browne, John DrydenおよびJoseph Addisonの比較研究―」『言語文化研究』(大阪大学言語文化部) 11 55-70. 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「親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている。」 坊ちゃん(夏目漱石) 「どっどど どどうど どどうど どどう」 風の又三郎(宮沢賢治) 「私は、その男の写真を三葉、見たことがある。」 人間失格(太宰治) 「えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。」 檸檬(梶井基次郎) 「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。」 方丈記(鴨長明) 「ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを・・・」 蜘蛛の糸(芥川龍之介) 「ではみなさんは、そういうふうに川だと言いわれたり、乳の流れたあとだと言いわれたりしていた、このぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか」 銀河鉄道の夜(宮沢賢治) 「お前たちが大きくなって、一人前の人間に育ち上った時、――その時までお前たちのパパは生きているかいないか、それは分らない事だが――父の書き残したものを繰拡(くりひろ)げて見る機会があるだろうと思う。」 小さき者へ(有島武郎) 「男もすなる、日記といふものを、女もしてみむとて、するなり」 土佐日記(紀貫之) 「石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒いたづらなり。」 舞姫(森鴎外) 「私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままの事実を書いて見ようと思います。」 痴人の愛(谷崎潤一郎) 「おい地獄さ行ぐだで!」 蟹工船(小林多喜二) 「つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」 徒然草(兼好法師[吉田兼好]) 「隴西(ろうさい)の李徴(りちょう)は博学才穎(さいえい)、天宝の末年、若くして名を虎榜(こぼう)に連ね、ついで江南尉(こうなんい)に補(ほ)せられたが、性、狷介(けんかい)、自ら恃(たの)むところ頗(すこぶ)る厚く、賤吏(せんり)に甘んずるを潔しとしなかった。」 山月記(中島敦) 「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる。」 枕草子(清少納言) 「私はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。」 こころ(夏目漱石) 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 雪国(川端康成) 「永いあいだ、私は自分が生れたときの光景を見たことがあると言い張っていた。」 仮面の告白(三島由紀夫) 「廻(まわ)れば大門(おほもん)の見かへり柳(やなぎ)いと長けれど、お歯ぐろ溝(どぶ)に燈火(ともしび)うつる三階の騒ぎも手に取る如く、・・・」 たけくらべ(樋口一葉) 「蓮華寺では下宿を兼ねた。」 破戒(島崎藤村) 「…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。」 ドグラ・マグラ(夢野久作) 「こんな夢を見た。腕組をして枕元に坐(すわ)っていると、仰向(あおむき)に寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。」 夢十夜(ゆめじゅうや)(夏目漱石) 「文壇の、或る老体家が亡くなって、その告別式の終り頃から、雨が降りはじめた。」 グッド・バイ(太宰治) 「四里の道は長かった。」 田舎教師(田山花袋) 「千早振(ちはやふ)る神無月(かみなづき)ももはや跡二日の余波(なごり)となった二十八日の午後三時頃に、神田見附(みつけ)の内より、塗渡(とわた)る蟻、散る蜘蛛の子とうようよぞよぞよ沸出(わきい)でて来るのは、孰(いず)れも顋(おとがい)を気にし給う方々。」 浮雲(二葉亭四迷) 「これはある精神病院の患者-第二十三号がだれにでもしゃべる話である。」 河童(芥川龍之介) 「おい木村さん信さん寄っておいでよ、お寄りといつたら寄つても宜(よ)いではないか、又素通りで二葉(ふたば)やへ行く氣だらう、・・・」 にごりえ(樋口一葉) 「朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」と幽かすかな叫び声をお挙げになった。」 斜陽(太宰治) 「この数年来、小畠村の閑間(しずま)重松は姪の矢須子のことで心に負担を感じて来た。」 黒い雨(井伏鱒二) 「誰か慌ただしく門前を馳(か)けて行く足音がした時、代助(だいすけ)の頭の中には、大きな俎(まないた)下駄が空(くう)から、ぶら下さがっていた。」 それから(夏目漱石) 「山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした、その後(あと)養生に、一人で但馬(たじま)の城崎温泉へ出掛けた。」 城の崎にて(志賀直哉) 「石炭をば早や積み果てつ。」 舞姫(森鴎外) 「「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。」 学問のすゝめ(福沢諭吉) 「半年のうちに世相は変った。」 堕落論(坂口安吾) 「メロスは激怒した。」 走れメロス(太宰治) 「けふのうちに とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ・・・」 永訣(えいけつ:永遠の別れ)の朝(宮沢賢治) 「二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。」 注文の多い料理店(宮沢賢治) 「木曾路はすべて山の中である。あるところは岨(そば)づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。」 夜明け前(島崎藤村) 「山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通とおせば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」 草枕(夏目漱石) 「後(のち)の月という時分が来ると、どうも思わずには居られない。幼い訣(わけ)とは思うが何分にも忘れることが出来ない。もはや十年余(よ)も過去った昔のことであるから、細かい事実は多くは覚えて居ないけれど、心持だけは今なお昨日の如く、その時の事を考えてると、全く当時の心持に立ち返って、涙が留めどなく湧くのである。」 野菊の墓(伊藤左千夫) 「「こいさん、頼むわ。―――」鏡の中で、廊下からうしろへ這入って来た妙子(たえこ)を見ると、自分で襟を塗りかけていた刷毛(はけ)を渡して、其方(そちら)は見ずに、眼の前に映っている長襦袢(ながじゅばん)姿の、抜き衣紋(えもん)の顔を他人の顔のように見据(みす)えながら、「雪子ちゃん下で何してる」と、幸子(さちこ)はきいた。」 細雪(谷崎潤一郎) 「未(ま)だ宵ながら松立てる門は一様に鎖籠(さしこ)めて、真直(ますぐ)に長く東より西に横(よこた)はれる大道(だいどう)は掃きたるやうに物の影を留めず、いと寂くも往来(ゆきき)の絶えたるに、例ならず繁(しげ)き車輪(くるま)の輾(きしり)は、或は忙(せはし)かりし、或は飲過ぎし年賀の帰来(かへり)なるべく、疎(まばら)に寄する獅子太鼓の遠響(とほひびき)は、はや今日に尽きぬる三箇日(さんがにち)を惜むが如く、その哀切(あはれさ)に小(ちひさ)き膓(はらわた)は断(たた)れぬべし。」 金色夜叉(尾崎紅葉) 「野島がはじめて杉子に会ったのは帝劇の二階の正面の廊下だった。」 友情(武者小路実篤) 「僕の前に道はない。僕のうしろに道はできる」 道程(高村光太郎) 「ある日の暮方(くれがた)の事である。一人の下人(げにん)が、羅生門の下で雨やみを待っていた。」 羅生門(芥川龍之介) 「僕は或知り人の結婚披露式につらなる為に鞄を一つ下げたまま、東海道の或停車場へその奥の避暑地から自動車を飛ばした。」 歯車(芥川龍之介) 「うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。」 三四郎(夏目漱石) 「あわただしく、玄関をあける音が聞えて、私はその音で、眼をさましましたが、それは泥酔の夫の、深夜の帰宅にきまっているのでございますから、そのまま黙って寝ていました。」 ヴィヨンの妻(太宰治) 桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。 桜の森の満開の下(坂口安吾) 「オレの親方はヒダ随一の名人とうたわれたタクミであったが、夜長の長者に招かれたのは、老病で死期の近づいた時だった。」 夜長姫と耳男(よながひめとみみお)(坂口安吾) 「その家には人間と豚と犬と鶏と家鴨(あひる)が住んでいたが、まったく、住む建物も各々の食物も殆(ほとん)ど変っていやしない。」 白痴(坂口安吾) 「よだかは、実にみにくい鳥です。顔は、ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。」 よだかの星(宮沢賢治) 「ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。けれどもあんまり上手でないという評判でした。上手でないどころではなく実は仲間の楽手のなかではいちばん下手でしたから、いつでも楽長にいじめられるのでした。」 セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治) 「其れはまだ人々が「愚(おろか)」と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋(きし)み合わない時分であった。」 刺青(しせい)(谷崎潤一郎) 「先生、わたし今日はすっかり聞いてもらうつもりで伺いましたのんですけど、折角お仕事中のとこかまいませんですやろか?」 卍(まんじ)(谷崎潤一郎) 「一月一日。………僕ハ今年カラ、今日マデ日記ニ記スコトヲ躊躇シテイタヨウナ事柄ヲモアエテ書キ留メルヿ(こと)(*1)ニシタ。」 鍵(谷崎潤一郎) 「高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小舟である。徳川時代に京都の罪人が遠島(ゑんたう)を申し渡されると、本人の親類が牢屋敷へ呼び出されて、そこで暇乞(いとまごひ)をすることを許された。」 高瀬舟(森鴎外) 「金井湛(しずか)君は哲学が職業である。哲学者という概念には、何か書物を書いているということが伴う。金井君は哲学が職業である癖に、なんにも書物を書いていない。」 ヰタ・セクスアリス(ウィタ・セクスアリス)(森鴎外) 「越後の春日を経て今津へ出る道を、珍らしい旅人の一群れが歩いている。母は三十歳を踰(こ)えたばかりの女で、二人の子供を連れている。」 山椒大夫(森鴎外) 「古い話である。僕は偶然それが明治十三年の出来事だと云うことを記憶している。どうして年をはっきり覚えているかと云うと、その頃僕は東京大学の鉄門の真向いにあった、上条と云う下宿屋に、この話の主人公と壁一つ隔てた隣同士になって住んでいたからである。」 雁(がん)(森鴎外) 「或春の日暮です。唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでゐる、一人の若者がありました。」 杜子春(芥川龍之介) 「硝子戸(ガラスど)の中(うち)から外を見渡すと、霜除(しもよけ)をした芭蕉だの、赤い実の結(な)った梅もどきの枝だの、無遠慮に直立した電信柱だのがすぐ眼に着くが、その他にこれと云って数え立てるほどのものはほとんど視線に入って来ない。」 硝子戸の中(がらすどのうち)(夏目漱石) 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり。」 奥の細道(松尾芭蕉) 「「武蔵野の俤(おもかげ)は今わずかに入間(いるま)郡に残れり」と自分は文政年間にできた地図で見たことがある。そしてその地図に入間郡「小手指原(こてさしはら)久米川は古戦場なり太平記元弘三年五月十一日源平小手指原にて戦うこと一日がうちに三十余たび日暮れは平家三里退きて久米川に陣を取る明れば源氏久米川の陣へ押寄せると載せたるはこのあたりなるべし」と書きこんであるのを読んだことがある。」 武蔵野(国木田独歩) 「「参謀本部編纂の地図をまた繰り開いて見るでもなかろう、と思ったけれども、あまりの道じゃから、手を触るさえ暑くるしい、旅の法衣(コロモ)の袖をかかげて、表紙を附けた折り本になっているのを引っ張り出した。…」 高野聖(こうやひじり)(泉鏡花) 「小石川の切支丹坂(きりしたんざか)から極楽水(ごくらくすい)に出る道のだらだら坂を下りようとして渠(かれ)は考えた。」 蒲団(田山花袋) 「私が自分の祖父のある事を知ったのは、私の母が産後の病気で死に、その後二月程経って不意に祖父が私の前に現れてきた、その時であった。」 暗夜行路(志賀直哉) 「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。」 伊豆の踊子(川端康成) 「幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。私の生まれたのは、舞鶴から東北の、日本海へ突き出たうらさびしい岬である。」 金閣寺(三島由紀夫) 「八月のある日、男が一人、行方不明になった。休暇を利用して、汽車で半日ばかり海岸に出掛けたきり、消息をたってしまったのだ。捜索願も、新聞広告も、すべて無駄におわった。」 砂の女(安部公房)
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線画トップ|SAIで線画|SAIで線画2|SAIで線画3 ※Macはsaiが使用出来ないので注意!!! Windows Vistaは互換モードなら動くらしい?(しかし不安定という情報もあり)モードによっては動かないので注意 ※SAIの更新時にバージョンアップもする場合、カスタマイズ何?という人は、フルセット版を新しいフォルダに入れて使いましょう。そうするともしバグがあったらすぐに前のバージョンで作業が継続できます。 SAIをカスタマイズしている人は、新しいバージョンの上書き更新版インストールし、ツールが増えた場合はブラシの空白の所で右クリックしたら新規に追加できます。自作ブラシやテクスチャを維持していきたいならその方法で特に問題ないです。 線画やってて、ビットマップとベクターの線の違いが分からない人は、 ↓これ読んでみて http //www.markstation.com/hosoku/bmpvector.htm ◎ペン入れレイヤーの操作 ctrl+ドラッグ(shift+ドラッグ)で指定した範囲は、点(アンカー)の色が赤くなって、 ひとカタマリの線として扱えるようになる カタマリになった線はctrl+線部分をドラッグでコピー、 shift+線部分をドラッグで移動 shiftを押しながらアンカーをドラッグすると変形させる事も出来る カタマリを解除するには、アンカー上でctrlかshiftを押しながら右クリック SAIとフォトショップの互換性 SAIではpsd(フォトショップの拡張子)で保存することができ、互換性については問題ないようです。ただし、フォトショップのバージョンによっては、フォルダ機能に対応していないため注意が必要。 以下、SAIによる線画の描き方 必要なソフト ◇SAI お絵かきソフト。製品化前のテスト版を無償で配布中。 描線に関しては定評がある。メイデンズでは主にパスを使って線画を描くのに使われている。 31日の試用期限が設定されているが、原則月に一度試用期限をリセットするバージョンがリリースされ、継続して使用可能。 http //www.systemax.jp/sai/ ◇IrfanView(画像変換とかリサイズとか出来るフリーソフト) http //www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/ →画像変換やリサイズなどが出来れば何でも良い ◇オススメの練習用原画(9/7up) トレースのみで原画の線の修正が必要ないため、絵の初心者向きの練習用原画です。 オススメ原画(原寸大)/オススメ原画2(縮小版) 525名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 02 18 34.83 ID b1BN7joo0 522 俺は 462にあるSAIを使ってる パスというツールを使って描いているので、 460が奨めているヤツ の方が良いかもしれないけど、俺はSAIしか使えないので… ざっと流れを書くと、 元絵をダウンロード ↓ 拡張子をjpg→bmpに変換(SAIはBMPしか読めない) ↓ 元絵の上にペン入れレイヤーを作って、パスを使って線をなぞっていく ↓ 出来たらbmpで保存してgifとかjpgとかpngに変換してうp ひたすら線をなぞっていく作業が大変w でもパスを使えばマウスでも描けるよ 534名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 02 56 13.02 ID b1BN7joo0 簡単そうな元絵 http //rozenonmyouji.xxxxxxxx.jp/onmyouji.html の25番の絵な これを自分のPCに保存して、IrfanViewで開く ○画像サイズは大きい方が作業しやすいのでリサイズする [画像]→[リサイズ/リサンプル]で、 「元画像との比率で指定」を300%位にしてok ○bmpで保存 [ファイル]→[名前を付けて保存]で 「ファイルの種類」をbmpにして保存 ○SAIを開いて、bmpデータを読み込む SAIに画像データをドラッグしてもおk まずはここまで 538名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 03 13 09.09 ID b1BN7joo0 開いた元絵の画像が、左側に小さく表示されていて、レイヤーと書かれていると思う このレイヤーというのは、透明なセルみたいなもの物だと思ってくれ ○ペン入れレイヤーの作成 画面左側にある□にペンのマークのボタンを押すと、 ペン入れというレイヤーが出てくるので、元絵の上に2つペン入れレイヤーを作る 元絵の下に出来てしまったら、レイヤーをドラッグして移動 一つは線画用、もう一つは影用のレイヤーにするので、 分かりやすいように名前を変える (レイヤーのところでダブルクリックすると、名前を変えられる) ○元絵のレイヤーの「不透明度」を70%くらいに落とす 元絵を薄く表示した方がペン入れしやすい ○データの保存(マメに保存しないと泣きを見る) [ファイル]→[キャンバスを別名で保存] 「種類」を「SAIキャンバス」にして保存(拡張子はsaiになる) 画面はこんな感じになる 大きい画像はこちら 543名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 03 24 28.94 ID b1BN7joo0 レイヤーの使い方を簡単に説明すると、 上にあるレイヤーほど優先されて表示される 目のマークは、目が表示されているのは表示しているレイヤー、 表示されていないのは非表示のレイヤー 例えば、線画+影を書いた後に、影のレイヤーを非表示にすれば 線画だけを表示できる SAIの場合は、「ペン入れレイヤー」と「レイヤー」の2種類あって、 「ペン入れレイヤー」はパスを使って線が描ける 「レイヤー」は普通のお絵かきや色塗り用 今回は「ペン入れレイヤー」を使って線画を作成する あと、SAIの基本操作 右側の絵が表示されているエリアでは、 マウスのスクロールで画面の拡大、縮小が出来る スペースキーを押しながら画面をドラッグすると移動出来る 操作を間違えたら、上にある矢印のボタンでアンドゥか、ctrl+zキー 547名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 03 36 25.65 ID b1BN7joo0 ○線入れ 左から2番目のエリア中央くらいに、「ペン入れ」「修正液」「線変更」 ってボタンが並んでいるので、「ペン入れ」をクリック →線の太さはとりあえず1.0くらいに(後で変更も出来る) →これで線が引けるようになるけど、マウスでなぞるのは大変ww なので… →ctrlを押しながら作業すると、線上クリックすると点を増やせたり、 点を掴んで移動(クリックしながら移動して離す)とか出来る →これを利用して、まず短い線を引く →引いた線の終点を、なぞりたい線の終点にctrl+ドラッグ →中間地点のカーブに合わせて、クリックして点を増やしていく ○筆圧変更 マウスだと太さが均一の線しか引けないのだけど、 顔のパーツには筆圧を変えないと上手く描けないところがあるので 顔だけは頑張って筆圧モードを活用 例えば眉毛の場合、まず太めの線(3.0くらい)でなぞって、 筆圧を強く(太く)したり、弱く(細く)したりする 筆圧の変え方は、筆圧モードにして、点を左方向へドラッグすると弱く、 右方向にドラッグすると強くなる ※筆圧は基本的につけても問題ないけど、中割(アニメ化)が必要な場合は、 ない方が作業しやすくなるので、中割り時に筆圧をけされてしまうこともある 細かいところは、線の太さを細く変えて描く 「ブラシ径」の左側の「×1.0」ってところを「×0.1」にすると最小0.5まで細く出来る つーか、パスの点って何ていうんだっけw忘れたwww →アンカーでした こんなんで、わかるかな? 文章で説明するの難しい… 552名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 03 49 07.17 ID b1BN7joo0 548 やってみてくれ ちなみに 547はこんな感じ 大きい画像はこちら あと説明を忘れていたけど、altキーを押しながらだと、 点を消すことが出来るよ あんまり使わないだろうけど、shiftを押しながらだともにゃっとした動き、 shift+ctrlで線のコピー、shift+altで線の移動が出来るよ 564名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 04 09 57.16 ID b1BN7joo0 562 とがっているところ(髪の毛の先)とかは、つなげて描くよりも、 線を分けた方がキレイに描けるよ \←こういう向きと/←こういう向きの線を二本描いて、 人という漢字みたいに、片方の線を長くするとキレイに見える 579名前: ジャーナリスト(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/15(日) 05 02 23.83 ID b1BN7joo0 線画を描き終わったあとは、 ○bmpで保存 [ファイル]→[キャンバスを別名で保存] 「種類」を「ビットマップ」にして保存(拡張子はbmpになる) 保存したbmpデータをIrfanViewで開く ○画像サイズの調整 [画像]→[リサイズ/リサンプル]で、 1000×1000pixels以内くらいに縮小 ↑これよりも小さな画像ならそのままでおkだと思う。大体の目安。 画像サイズはどの位が適正かはよくわからんのだけど、 デカかったら塗る時に縮小して使うので、デカ過ぎなければおkかなと。 ○gifかpngかjpgで保存 個人的にはgifがいいかな jpgは画質が落ちるし、pngは保存が面倒といわれる 画質を落としたくない人にはpngが喜ばれる様子 でもまあ線画なので何でもおk 981 名前: ゲーデル(神奈川県) [] 投稿日 2007/04/17(火) 03 36 51.09 ID wD7oa+yy0 SAIでのパーツ分けの質問が多いので、ちょっと描いておく 全部同じレイヤーに描いてしまっていたものを、 目、口をそれぞれ別レイヤーに分ける場合、 ○線画を描いたレイヤーのコピーを3枚とる コピー元のレイヤーをアクティブにして[レイヤー]→[レイヤーを複製] これを繰り返す ○レイヤーに名前を付ける 元線画、本体、目、口、とか。自分でわかればおk ○元線画を非表示にする(元線画は) ○本体の線画から、目と口を消す 目、口も同様にそれ以外を消していく ○他のレイヤーを非表示にしてチェック 先に、目のレイヤーを作って顔以外を消しておいてから、 目のレイヤーをコピーして口レイヤーを作れば、 消す手間はかなりはぶける そんな感じ ほかにもっと良い方法もあるのかも 知っている人がいたら教えてくれ